国語は全ての根幹・
国語力は全てのはじまり

石上国語教室は国語教育を通して、

児童、生徒の人格を高め、優れた国語の使い手になっていただきたい

と考える静岡市の国語専門教室です。

読解力、文章力、表現力はAO入試や小論文だけでなく、

数学や英語など全ての教科にとっても重要です。

また、社会にでても役立つ本物の教育であると考えます。

AO入試対策では“書く力”が重要

現在当教室ではAO入試対策講座が人気です。また、小・中学生では作文を取り扱う講座に多くの方が興味を持って下さっているようです。今年度の入試結果を振り返ってみると、すでに終了しているAO入試では“書く力”を中心にやはり国語力が重視され、その力が高いほど良い結果に結びつきました。

国語力はコミュニケーションに不可欠

昨年の夏ごろより様々な国語関係の検定に参加する企業が増えたと聞きました。しっかりとした“国語力”が身につかないまま企業で働く“大人”たちが取引先や顧客との間でうまくコミュニケーションをとれず、企業では様々な不利益が出ています。“天地無用”と書かれた荷物を逆さにする、敬語が上手くできず、相手を怒らせてしまうなどなど…。“言葉”が正確に伝わらないために私たちは思わぬコミュニケーションのカベを作ってしまったのです。
先ごろ行われた国際的な学力調査の結果を見ても日本の高校生の学力が年々下がっていることを思い知らされました。暗記中心の学習、その場限りの解法術が日本人をこのような状態にしてしまったのでしょうか?

国語力を身につける学習が大切

私どもの教室では、たとえそれが受験のための学習であっても本物の国語力が身につくことが大切と考えています。日本語を通して学習している限り、国語は全ての教科の根幹であり“国語力”は全てのはじまりと考えています。子供たちが将来様々な職についた時、その場で力が発揮でき、ひいてはそれが国の大切な発展につながるようにと私たちは考えています。
国際的な競争率の低下は、私たちの生活をゆるがせる大きな要因になってしまうからです。子供たちの未来のために、日本の未来のために“国語力”は大きな力であるといえます。“国語力は全てのはじまり”なのです。