ドローン体験会 8/4(日)10:00~11:30

ドローン体験
(小学生 4・5・6年 中学生1・2・3年対象)

プログラミング言語、Python(パイソン)を学び、ドローンを遠隔で動かす講座です。

プログラミングを身に着けることで、トライ&エラーにより問題に取り組み解決をする力

(思考力・判断力・ 表現力)を養うことできます。

問題に気づき、情報を正しく判断し、情報を活用し、解決に導くことを学ぶことは、

生きていく上でとても大 切なことであるからです。

スカイコースの最大の特徴は、パソコンを組み立てることから行い、ドローンを使った遠隔操作を 行うことです。

講座について

  • 年間 36 回 講座時間 90 分(質問タイム含む)奇数月に一回対面、その他はオンライン
  • 対象年齢 小学生 4・5・6年 中学生1・2・3年
  • オンライン方法:ズーム
  • 講座以外の時間の問い合わせは、ノーション(先生と生徒とでチャット)で受付

授業内容

 月 講座 内容 回数
9月 プログラミング基礎1 プログラミングとコンピュータとは・言語・他 3
10月 パソコンの組み立て(ラズベリーパイ) 3
11月 キーボード操作・ターミナルの立ち上げ 3
12月 プログラミング基礎2 ファイルとフォルダ 3
1月 コマンドについて 3
2月 上記復習 3
3月 プログラミング応用1 ドローンについて ・ドローン操縦体験 3
4月 ルンバにて動作確認のプログラミング 3
5月 ドローンのプログラミング1 プログラミング 3
6月 プログラミング応用2 ドローンのプログラミング2 フライト 3
7月 ドローンのプログラミング3 ミッション 3
8月 プログラミング交流会 他 3

料金

入会金(登録料) 20,000円
年間36回 (教材費別) 300,000円
一括払い 260,000円
月額 25,000円
教材費
ラズパイ(ラズベリーパイ) キーボード
ディスプレイ ケーブル ドローン
合計 50,000 円 *時期の入荷により 価格変動があります。

*教材は、教材費の入金を確認後、こちらでご用意させていただきます。
コンピューター OS,プログラミング ツール一式、サポートツールはあらかじめインストールした状態で発送いたします。
レンタルドローンもあります。

前期

1回目 コンピューターについて解説し次回配布するコンピューターラズベリーパイ 「Raspberry Pi」について解説。
Kahoot などを用いて簡単な問題(コンピューターのパーツやコンピューターに該当するアイテムの選択)などを
学ぶゲームを行う。 課題:身の回りにあるコンピューターを搭載したアイテムを列挙する。
2回目 課題と前回の振り返り、YouTubeの動画UPしてありますのでみなさんのペースで振り返りをすることができます。
Raspberry Pi を組み立てる(可能であれば保護者同伴)組み立て方を解説しながら進めていきます。
3回目 Raspberry Pi の使用方法を解説(マウス操作、主要アプリケーションの使用方法、シャットダウン、
起動方法の解説)課題:Raspberry Pi でネットブラウンジングなどをして遊んでみる
4回目 キーボードについて解説(各機能キー:Ctl,Altキーなど)タイピングスキルを上げることを目標とする
課題:寿司打ち(外部サイト)などを使ったタイピング練習
5~7回目 タイピングスキルを鍛える。ローマ字、日本語入力などをできるようにする
8回目 ターミナル(プログラミングやコマンドを実行するところ)にふれる課題:与えられた課題
(ターミナルコマンドを使った問題)を行い実行結果を提出する
9~10回目 ターミナルコマンドの使用方法の解説、エラーについて解説課題:与えられた課題
(ターミナルコマンドを使った問題)を行い実行結果を提出する
11回目 コマンドに関する確認テスト。コマンドの意味と概念を問うテストを Kahoot もしくは
Google フォーム による課題。
12回目 デベロッパリテラシー(プログラマーとしてコマンドやプログラムを扱い時に必要なモラル、
ネットリテラシーなどを話す)課題:デベロッパリテラシーに関する課題を設ける
13~20回目 Python によるプログラミングの構築方法を解説 Python の解説と簡単なプログラムの構築実践と
kahoot を使ったプログラミング解説 課題:プログラミング関連

後期

21、22回目 ドローンを配布し、使い方を解説
24~32回目 ドローンを使ったプログラミング方法を解説
プログラミング内容は入会後に詳細をお伝えさせていただきます。
33~35目 与えられたミッションをこなすためのプログラムを開発する。
今まで学んだ スキルを使ったコーディングを行う
36回目 発表会